こんにちは！エステ担当の玉城です

今回はメイクを楽しむ女性にとって顔の印象を左右する『まつ毛』にスポットを当ててみました

メイクに力を入れるのがもっとも多いのが、目元。
その中でまつ毛を長く見せたりボリュームアップさせることは重要なポイントの一つですよね。
でも、まつ毛はとーーーーってもデリケートなもの。
『すっぴんの時のまつ毛がスカスカ・・・・』
『抜けやすくなった気がする・・・』

こんな心当たりのある人は、知らず知らずのうちにまつ毛に負担をかけてしまっている可能性があります。

こんなデーターを見つけました

マツエクしている人は・・・・
まぶたを持ち上げる負担×一年分＝約６５㎏の人（柔道選手）をまつ毛で持ち上げているのと同じ。

つけまつ毛している人は・・・
まぶたを持ち上げる負担×一年分＝約９５㎏の人（力士）をまつ毛で持ち上げているのと同じ。

つけまつ毛を取る負担は・・・
まぶたを引っ張る負担×一年分＝約２６㎏を一㎝引っ張る負担（動かないブルドックを引っ張る感じ？）

マスカラしている人は・・・
マスカラを落とす時、引っ張る負担×一年分＝セントバーナード２匹を１㎝引っ張る負担。


・・・これでは大変です

まずは、毎日のメイク習慣やメイクアイテムを見直してみましょう。


意外と知らない！まつ毛の基礎知識
まつ毛は、目にホコリなどの異物が入るのを防ぐ、シャッターのような役目を果たしています。
長さは個人差はありますが、日本人の場合、約５センチ～１０センチ前後で、上まつ毛が約１００～１５０本、
下まつ毛が５０本～５７本生えていると言われています。
髪の毛と同じように毛が伸びる期間『成長期』と伸びない期間『退行期・休止期』といったサイクルがあります。
頭髪のサイクルが３～６年であるのに対して、まつ毛は３～４ヵ月と短めです。

『短い』『少ない』はダメージのせい?!まつ毛が傷む原因とは？

≪原因その①：ビューラーの使い方や状態≫
汚れたまま使っていると、まつ毛がくっついて切れ毛や抜け毛の原因に。
使用後はティッシュで汚れをふき取りましょう。
よくありがちなのが、ゴムの部分が古くなっていてもそのまま使用していること。
金属部分で直接まつ毛を挟んでいる状態になるので、こまめにかえてあげても良いですね。
まつ毛を上げたいがために、ビュ－ラーをひっぱるように、力を入れて挟みこんでいる場合も
気を付けましょう。まつ毛に負担がかかり抜け毛の元に。
根本⇒中間⇒先毛と三段階に分けてまつ毛を挟み、手をゆるめてスライドさせながらカールしましょう。

≪原因その②：クレンジング不足　または擦りすぎ≫
マスカラを落とさずに寝ると、まつ毛が呼吸出来ず負担がかかります。
生え際などの細かい部分まで丁寧にクレンジングしましょう。
目元はデリーケートなので、ゴシゴシ擦ってクレンジングするのはNG。
摩擦によって毛が傷み、栄養がいかず細くなったり、まつ毛が抜けるもとに。
負担をかけないように、まつ毛が生えている方向に沿ってやさしく丁寧に落としましょう。

≪原因その③：紫外線や乾燥≫
紫外線を浴びると、肌や髪と同じようにまつ毛にもダメージを与えます。
また、乾燥はキューティクルを損傷させ、まつ毛に艶がなくなってしまいます。

傷んだまつ毛の救世主！美容液ベースのマスカラでまつ毛フサフサに！

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女性はお化粧して過ごす時間が長いですよね？
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マスカラの塗り方紹介します

まずは、まつ毛の上の方から塗ります。


次に下から上に持ち上げるようにマスカラを塗ります。


上塗りと下塗り効果でまつ毛の上がり方が全然違います！！

次に、下まつ毛にマスカラを縦に持ち、一本一本丁寧に塗ります。


マスカラ塗る前


塗った後


すごいでしょ？！

今からまつ毛美容始めましょう





浦添市の美容室ヘアー＆エステアレグリア
沖縄県浦添市内間4-18-7
TEL:098-874-1184
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公式HP http://www.alegria-okinawa.com/


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